- 顧客接点の課題抽出、戦略や施策の妥当性を、中長期視点で評価するための情報が不足している。
- これまでのペルソナ設計やカスタマージャーニー設計は、様々なテーマ・複数の部門で行われていた。しかし、それらの情報を活かした上での対策の優先順位付けが難しく、事業推進の遅延が発生していた。
抱えていた課題
VENECTの
ソリューション
- 中長期的な顧客接点における課題の抽出と、対策のロードマップの設計を行った。
- これまでのデータを基にしたユーザーの傾向分析と、ディスカッションによって、注力すべきセグメントを明らかにした。
- 現状の課題と理想像を基に、カスタマージャーニーマップ設計やマーケティング実行計画の作成を行った。
- 中期計画における目指すべき状態、あるべき顧客接点と、実行のためのロードマップを作成した。
- 施策の妥当性を評価するため、検証の目的と評価軸の設計を行った。
- 来期のアクションプランへの落とし込みを行った。
得られた成果
- 注力すべきセグメントの把握
- 取り組むべき課題の抽出
- 課題に対する打ち手の候補、また実行する際の優先順位付け
- 来期以降の実行計画の素案
採用情報を
詳しく見る