Marketing PMO
マーケティング
PMO
プロジェクト推進における組織課題を伴走型で支援
Feature マーケティングPMOの3つの特徴
企業のマーケティング活動に特化したPMO支援を行います。プロジェクト管理部門(CMO・マーケティング部等)の直下に入り、PMOとして部門間やプロジェクト内の情報格差を解消する役割を担います。部門間のハブ機能となることで各部署の連携を強化し、社内で不足している領域・分野の実務をサポートいたします。
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戦略と実行の橋渡し役を担い
成果に繋げる体制を構築
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マーケティング・営業・EC・開発など
関連する部門を横断し連携を促進
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最適なリソースを検知・補完し
組織全体の実行力を強化
PMOとは
PMOとは“Project Management Office”の略です。組織内における個々のプロジェクトマネジメントの支援を横断的に行う部門や構造システムを指します。
よくあるマーケティング戦略の推進課題
事業とマーケティングの目標に整合性がなく期待する成果に結びついていない
部門間連携が上手く行えずマーケティング活動に一貫性がない
戦略を実行に移せる人材がおらず教育も行えていない
プロジェクト管理部門の直下に入り
部門間・プロジェクト内の情報格差を埋める機能を
組織に構築します
マーケティングPMOご支援イメージ
PMOの支援形態には主に3つの型があります。貴社の抱える課題や目的に合わせ、最適な形でご支援いたします。
支援のステップ
PMO導入までの大まかなフェーズと支援内容をご紹介します。
派遣の場合:適任人材をご提案(顔合わせ) 委託の場合:要件にあったご支援内容のご提案
課題難易度のレベル参考例
貴社が抱える課題によってご支援させていただく内容やアサインする人材、支援難易度が変化します。
ヒアリングをもとに適切な導入方法をご提案、段階的に組織内へPMO機能を構築していきます。
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Lv.1 PMO基盤構築
- 必要なPMOの役割を明文化
- 情報整理・集約と可視化
- プロジェクト環境の整備(例:体制・会議体・フォーマット等)
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Lv.2 基本運用体制の
確立- PMO基軸で各プロジェクトを整理(例:年間カレンダーを作成、事業部内で可視化)
- 事業目標とマーケティング目標の評価スキーム構築
- 進捗管理の仮運用開始 課題・リスク把握 連携遅延の改善
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Lv.3 PM定着/
施策最適化- 施策実行と評価サイクルを確立し、成果改善
- 部門間(営業・マーケティング部等)の実務支援の開始
- 管理や施策調整の仕組み化定着・業務の効率化
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Lv.4 全社横断の連携
- プロジェクトの精査により、投資効率改善(重複施策の削減等)
- 事業部と各部門のシームレスな情報共有 意思決定の速度・精度向上
- 業務の標準化、属人化防止環境の構築
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Lv.5 全社戦略の
中核的機能- PMOが戦略全体の中核として機能し、事業部・各部門の連携を加速
- 最新情報を有するプラットフォームとなり、迅速な戦略修正が可能
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